バンコク爆弾事件の影響
タイ&アジアン・ニュース
タイ
2006年12月31日から2007年1月4日まで
バンコク都および近郊で、
150件の不審物の通報があり、
27件の爆弾脅迫が発生。
30歳男性はモールデパートが危ないことを191ホットラインに通報。
この男性はタクシン前首相の施策のファンで最近は神経も落ち着かない状態だったそうです。
ノンタブリー県の少女は学校に爆弾があると脅迫、理由は休みたかったから。
トラン県では線路に何か不審物があると騒動が起き、調べて見ると石でした。
なので本来の危険度から違う方向へ向かっている様子です。
犯行表明がないところから素性を知られたくないのが今回の犯人。
ホテルやスカイトレイン、地下鉄は監視カメラが働いていますので
新しい犯行場所には不適でしょう。
短期滞在の場合、ローカルな処を避ければある程度の危険性は
感じないかもしれません。
1つになったのは、大きな道路のゴミ箱が亡くなっている?とのこと。
これはまだ一部のエリアなので全体ではわかりませんが
爆弾防止の一環か。
まもあん
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