アルカイダの標的として、東京・・・そしてシンガポール・・・の可能性
世界経済、国際経済
Excite エキサイト : 国際ニュース
(2005年08月26日 09時59分)
英国のフィナンシャル・タイムズ(FT)紙とのインタビューにて、
フランスの対国際テロ担当ジャンルイ・ブリュギエール予審判事が、
アルカイダの標的としてアジアの金融マーケットの要、東京やシンガポールがテロ攻撃の対象とされている可能性がある、
と述べています。
ニューヨーク、そして、ロンドン。
ロンドンでテロが起きたとき、即、金融市場への影響を心配しました。
それがアジアで起きるとしたら・・・・たしかに、東京もターゲットに含まれます。
地震、台風、そして、選挙
今の日本は落ち着くところがありません。
こうした混乱のなか、狙われたら・・・・それは恐ろしい。
日本国民は島国意識が強く、ほかの国の出来事を遠くのことと考えてしまいがち。
今一度身の回り、足元、周囲のことを見回す必要があるようです。
まもあん
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