「被災からの克服」 安全なるプーケットへ
今回の地震&津波被災の中でもプーケットは外国人被災の数を中心に報道されました。そして、報道のしやすさから、日本のメディアでもその「惨劇」は報道されました。
しかし残念ながらその後の報道は・・・
このようにWHOの会合も行われる地。それはつらい惨劇の後の克服をしているプーケットだからこそ開けます。国際会議はそう簡単に開けません。
ましてや会場となったHilton Arcadiaはぼくもみてきましたが、津波の影響は当時ほとんどなし。パトンビーチの近くのカロンビーチに位置しながら、場所によってその状況は違います。プーケットは決して小さな島ではありません。
2005年4月29日、the National Disaster Warning Centreのオープニングセレモニーが行われました。このプロジェクトには1300万バーツの予算をかけており、年内半ばまでに完了させる意気込みです。タクシン首相も「プーケットは安全である」と強く主張しています。
海に面しているかぎり、また騒動がおきるかもしれません。
でも悲劇を経験した人は、それにともなう悲しみを身にもって今後にいかします。
日本人観光客の足が遠ざかるタイ南部。
それを応援するのは皆さんの個々人の考えにゆだねます。
まもあん
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