チュラロンコン大学周辺散策記
バンコクで暮らし始めて、幾年もたっていますが、立ち寄るエリアというのは、
決まってくるのが正直なところ。
車やバイク、自転車と、気ままに移動できる乗り物があればまだしも、
公共交通機関、タクシーまたは、徒歩という制限では、
立ち寄る場所も固まってきます。
今の住まいが、バンコクで暮らし始めて、6箇所目ということもあり、
一応、住まいは分散し、
ブログに長くかかわっている分、周りを観察するようにはしていますが、
それでも、まだまだ個人的な穴場は多々。
そんなエリアの1つ。
チュラロンコン大学周辺。
エリアで言うところの、
マーブンクロンセンターの南西、地下鉄サムヤン駅の北西、
ソンブーン バッタトン店の南東というところでしょうか。
都心部の再開発ばかりが目に入りますが、
このエリアの再開発は本当に大規模的です。
10年前の風景とは様変わりしています。
近年、まず変わったのは、サムヤン・マーケットでしょうか。
場所を以前の場所の北西に移動、
1階は、生魚、生肉、雑貨の市場、
2階は、タイ大衆飲食テナントが横並び。
バンコクの市場視察としては、スケール度、清潔度、アクセス度など
チェックすべき項目がありますが、
JJ(チャトチャ週末マーケット)そばのオットコー市場ともども、
このサムヤン市場葉手ごろの1つかもしれません。
サムヤン市場から北へ移動、
I'm Park Chula という商業施設にたどり着きます。
サムヤン市場の2階にも大学生はいましたが、
より、大学生が立ち寄りそうな雰囲気。
スターバックス、au bon painなどのカフェのほか、
美容、教育、雑貨のテナントがG FLから3 FLに展開。
横に風通しがよい建築構造になっています。
「肉丼」という微妙な名前の日本食店が営業していましたが、
2015.2.13現在、
「九州じゃんがら」(ラーメン)、「カレーの王様」がオープン準備でした。
さらに北へ移動しますと、
以前連なっていたタウンハウス群が大規模的に取り壊されて更地になろうとしていました。
すでに、一度更地にされた土地は、新しく商業施設を伴った建売住宅群になるのでしょうか、
建築が進んでおり、
ソンブーン バッタトン店そばのタウンハウスもずいぶん前から立ち入り規制が敷かれて、
中は空き家状態になっています。
おそらく、この1,2年でさらに整理され、
人の流れもより生まれてくるかと思いますが、
レトロ感が徐々に失われてゆく情景にも寂しさを感じたりします。
初載
メルマガ「まもあんのタマダー」 ここにあるのはタイの日常です No.841 (2015.2.25)
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