「被災の傷跡」:パトン・ビーチを変える 【スマトラ沖地震】
今回、津波の恐ろしさを知ったプーケット。
その中でも、被害が大きかったパトン・ビーチ。
以前はビーチ沿いにはパラソルやチェアがたくさん並んでいましたが、今は裸ビーチ。
タイ政府当局も今後同じような被災がないように新しいパトン・ビーチを考え始めています。
12人からなる委員会にて、新しいパトンビーチ構想がプランニングされています。
「tsunami-free city plan 」
パトン・ビーチを6つのエリアに分け、それぞれの地域にあわせてビーチ部分、森林部分をアレンジ。
A:Pakbang Bride-Prachanukro
B:Tawewong Road
C:Bangla Road-Swadirak
D:Soi Raj-Utid
E:Chalermphrakiat Road-Chalermphabharami
F:Kalim Beach
被害の大きかったKamala Beach,Rawai Beachでも同様に計画を進めるそうです。
まもあん
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「まもあんのタイニュース」でご紹介した内容やリンクなどはこちらも合わせて
ご参考ください。
なお「まもあんのタイニュース」は「エキサイト:スマトラ沖地震支援情報 」や
「ヤフー!ジャパン:2004年スマトラ沖地震 」でご紹介されています。
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