プーケットにて10000もの灯篭やキャンドルによる追悼式 【スマトラ沖地震 タイ関連】
2005年1月5日夜、プーケットのthe sport stadiumにて被災で亡くなった方々の
追悼式が行われました。たくさんのお坊様が集まりした。
10000もの灯篭やキャンドルが死者を伴います。
うち200個の灯篭は空へ舞い上がりました。
プーケット島の復旧は進んでいます。
パトン・ビーチのショッピングセンター「Jungceylon」は2005年3月1日にオープン予定。
一方、Bypass Roadのプーケット・ナイト・バザールは2005年11月にオープン予定。これは被災前からのプランニングでした。
ホテルの改修作業も進んでいます。今回の津波でパトン・ビーチ・エリアの海に近いホテルは全壊、または1階浸水という状況。1階浸水というホテルは3~6ヶ月の予定で営業を再開する見通し。(または速い場合もあり)
パトン・ビーチ・エリア以外では、シンガポール人がオーナーのLe Meridien Phuket Beach Resortはプールなど被害を受けました。こちらの再オープンは2005年4月を予定。
一方、同じMeridienでもタイ人がオーナーのLe Meridien Khao Luk Beach and Spaは、他のカオラックのホテル同様に全体的に激しく損傷。こちらの再オープンは2005年11月を予定。
まもあん
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