タイの「30バーツ医療制度」の対象に抗エイズ・ウィルス製剤が。

 タイの医療に関してのニュースです。
 日本人は今回関係なし。

Excite エキサイト : 国際ニュース
80円でエイズ薬支給開始 タイ政府、全患者対象に (2005年07月14日 13時18分)


 タイのタクシン首相が推し進める「30バーツ治療制度」
 その対象にタイで製造されているエイズの進行を遅らせる抗ウィルス製剤が対象にすることのこと。
 予定、2005年7月14日以降。

 この「30バーツ治療制度」は国内に賛成・反対の声がある施策です。
 受ける側としては安いこの上ないのですが、日本でいう、戸籍がある場所のみ適応のはず。
 なので、バンコクで働いている人でも、この施策を受けるために、故郷の田舎に戻らねばならないことに。
 
 そして、受けさせる病院としては、この施策に同意しない病院が多数あります。
 自然のごとく地方の病院に集中します。
 儲けが少ないわけなので、病院の経営の維持費としては厳しいこと。
 地方の病院を離れ、バンコクなどの病院の勤務を求む医師が増えているのもこのような背景があるため。

 一方、バンコクの病院は、患者へのサービスを改善、高級化することで、病院の規模を拡大。いい治療にはお金ガかかります。


 地方のタイ人さんはなかなか入院したがりません。
 ぎりぎりまで、自宅で療養し、手におえないと病院へ搬送します。
 うちの相方もおばあちゃんの地方でそのようなことの繰り返し。

 そして、タイの薬を対象とした背景には、自国製品のPRが潜んでいるのでは?? 
(ともとらえられたり)

 まもあん


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なお「まもあんのタイニュース」は「エキサイト:スマトラ沖地震支援情報 」
「ヤフー!ジャパン:2004年スマトラ沖地震 」でご紹介されています。

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by mamoang | 2005-07-14 16:11 | 社会 | Comments(2)
Commented by mana at 2005-08-16 12:35 x
こんにちは、看護師のmanaと申します。
私は7月に、ロッブリーのバハナプ寺(エイズホスピス)で働いてきました。(詳細は、私のブログをご覧ください)
30バーツ医療制度については、先日横浜で行われた、
「エイズ文化フォーラム」でも話しにあがりました。私たちの感覚から言えば、30バーツは安いと思います。
しかし、タイで本当に薬を必要としている人たちは、30バーツも払うことが
できない低所得者が多いと聞いています。
一筋縄ではいかない、難しい問題だと思います。
Commented by mamoang at 2005-08-16 13:01
manaさんへ
ありがとうございます。こちらのお寺にもしかしたら気持ちながらタンブンしたかもしれません。後、ブログを参考にさせていただきますね。
30バーツでも診れない人、一方で私立病院はドンドン拡大し、サービスもホテル並み。タイの世情は想像以上に格差がありますね。まもあん