「被災からの克服」警報システム
警報装置がプーケットに取り付け始めています。
2005年4月15日までに他の場所にも設置予定。その予算560,000 バーツ。
その警報装置のイメージですが、村の案内を流すような電柱にスピーカースタイル。意外とスタイル旧時代です。
その性能はいかに?
また、別途、1000万バーツにて、11のrepeater station、12のアンテナを設置予定。
タイ当局の考えでは、2005年4月中に、津波警報塔などからの津波の警報を、10のテレビチャンネル、211のAMラジオチャンネル、312のFMラジオチャンネル、携帯電話のSMSシステムに伝達、国民に伝えていくシステムを整備する構えです。先日の2005年3月28日のスマトラ島沖西部の地震の際の津波警報はまさにこの経緯をたどっています。
まもあん
★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★
ブログ「スタイリッシュ・サイアム」 内にて
「スマトラ島沖合地震によるタイの被害 情報発信ブログ」を発信中。
「まもあんのタイニュース」でご紹介した内容やリンクなどはこちらも合わせて
ご参考ください。
なお「まもあんのタイニュース」は「エキサイト:スマトラ沖地震支援情報 」や
「ヤフー!ジャパン:2004年スマトラ沖地震 」でご紹介されています。
また、「フェーン・チャン ぼくの恋人」日本劇場公開を応援する企画を
ブログ「まもあんのバンコクライフ」で行っています。
なお、現在、にほんブログ村 旅行ブログ、にほんブログ村 芸能ブログ、にほんブログ村 ビジネスブログとリンクしています。
★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★=★