Global Habit 2014年度版「和食・日本酒・緑茶の浸透度(経験度)」をチェック



博報堂のグローバル生活者調査 Global Habit 2014年度版が
2015.1.26 報告されています。



本調査は2000年以降世界主要35都市で毎年調査されているもの。
2014年度の調査対象年は、
香港、台湾(台北)、韓国(ソウル)、中国(上海、北京、広州)、シンガポール、
マレーシア(クアランプール)、タイ(バンコク)、フィリピン(メトロマニラ)、
インドネシア(ジャカルタ)、ベトナム(ホーチミンシティ)、インド(デリー、ムンバイ)、
アメリカ(ニューヨーク)、ブラジル(サンパウロ)
以上16都市。



15-54歳男女で各都市500-800名が対象。
バンコクに関しては、「中上位収入層」に対して、
2014年5月下旬から9月上旬にかけて、訪問面接でデーターを収集。



買い物や趣味、スポーツの嗜好から
保険、家電、自動車などの身の回りの品やサービスに対する状況を調査しています。



それらの中で、
「和食・日本酒・緑茶の浸透度(経験度)」が今回報告されました。



「和食」に関しては、
寿司、てんぷら、ラーメン、うどん、そば、お好み焼き、たこ焼き、とんかつ、
すき焼き、焼肉、しゃぶしゃぶ、お弁当、味噌汁、おにぎり、おでん、豆腐の選択肢の中からのチョイスで、
(中国は豆腐を対象外にしています)
圧倒的に寿司を口にした率が高いようです。
ついで、ラーメン、てんぷら。


食べたことがある和食のアジア14都市の平均は537.7ポイントに対し、
台北、香港、ソウルが1000ポイントを超え、
バンコクは、ほぼ平均の485.9ポイントで6位。
デリー、ムンバイの7-8ポイントは理解できても、
ニューヨークが322.2ポイントと
印象的に、バンコクやニューヨークでは、もっと食べたことがあるような気がするのですが。


国別、料理別で見てみると、
上位の台北、香港、ソウルは、顕著に和食を食べている傾向ですが、
ばらつきがあったのが、「お弁当」「おにぎり」「すき焼き」
そして、ソウルでは「焼肉」「焼き鳥」が中でも低め。しかし、「とんかつ」は食べている。


バンコクでは、「てんぷら」はアジア14都市平均(41.2%)を下回り21.3%。
「たこ焼き」(平均 35.6%に対し、30.3%)
「豆腐」(平均 35.4%に対し、16.4%)
「とんかつ」(平均 29.1%に対し、9.4%)
「味噌汁」(平均 27.5%に対し、11.0%)
と低目が続く。
しかし、バンコクでの上位は、「寿司」「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」。
「すき焼き」(平均 23.5%に対し、62.9%)の中に、豆腐を入れないのだろうか。
タイスキにも豆腐を入れないのだろうか。


「味噌汁」の評価も低いけど、日本食屋にゆくと、定食には「味噌汁」はつきもの。
定食を頼まないのだろうか。


正直、この数値は、かなり低い。
バンコクという大都市でこの数値なら、地方はいかなるものか。




「日本酒」に関しては
ビール、ワイン・スパークリングワイン、ウィスキー、ブランデー、リキュール、
日本酒、焼酎のアルコール選択肢の中から、
クアランプール、ジャカルタ、シンガポールのマレー系は対象外とし、
最近3ヶ月の状況を調査した模様。
全体的にビールのチョイスが高い中、
香港とソウルでの日本酒の率が顕著に高い(40%ほど)ようです。


アジア12都市平均とバンコクの「アルコール飲酒割合」比較すると
全体 平均 40.0%に対し、32.9%
男性 平均 57.9%に対し、53.7%
女性 平均 22.0%に対し、12.0%


「日本酒」では、
アジア平均 12.5%に対し、0.4%、200名ぐらいに対し1名ぐらい。


国別、種類別で見てみると、
ビールはアジア平均で91.6% バンコクは93.5%
ほか、バンコクはウィスキー、ブランデーはアジア平均を超えていますが、
ワイン・スパークリングワインはアジア平均 42.3%に対して、5.2%とかなり低い。
デリー 16.9%、ムンバイ 21.3%と比べると、かなり低い。
バンコクの「中上位収入層」のイメージが、感じているものと違う




「緑茶」に関しては、
コーヒー、紅茶、緑茶、そのほかのお茶、炭酸飲料水、フルーツジュース、野菜ジュース、
野菜果汁混合ジュース、ミネラルウォーター、スポーツドリンク、
滋養強壮剤・エナジードリンク、乳酸飲料、牛乳、豆乳の飲料選択肢の中から、
全般的に緑茶は浸透してるようです。


最近1年間の緑茶の飲料経験は
アジア14都市平均が 52.2%に対し、バンコクは68.9%と7位と
シンガポールより多い。
一方、紅茶はアジア平均67.4%に対して、バンコクは23.8%と低い。
項目には「そのほかのお茶」とあるけど、緑茶、紅茶以外のお茶、
たとえば菊花茶、ウーロン茶とかそういうものか。
思うのは、緑茶とはいわず、「グリーンティー」として多種多様のものが市場に出回っているけど、
日本人としてはあれは緑茶ではない、「そのほかのお茶」としたいところだけど、
どちらに統計されているのだろう。
バンコクではほぼ2名に一人が、緑茶が最近流行していると感じ散るようなので、
これから飲まれる方も増えてゆくのであろう。
はやっているのは「グリーンティー」のほうなので、やはり、正規の緑茶とは縁が遠そう。


一方、ミネラルウォーターのアジア平均が85.6%で、
ほとんどのアジア都市が80-90%、
メトロマニラは99.3%、ジャカルタ、ムンバイは96.1%に対し、
バンコクは41.3%。
どれだけ、家庭用水道を飲んでいるのだ。
それだけ、ほかのアジア都市に比べ、安全なのか。


なお、日ごろ言われる炭酸飲料水の取りすぎは、
アジア平均 83.5%に対し、バンコクは92.6%とやはりの結果でありました。



参考 :
http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2015/01/20150126.pdf">
博報堂HP






初載
メルマガ「まもあんのタマダー」 ここにあるのはタイの日常です No.844 (2015.3.18)




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by mamoang | 2015-03-29 17:08 | 生活 | Comments(0)