「被災からの克服」 新しい学校はホテル
日本でも紹介されていましたが、津波被災した学校代わりにホテルが部屋をお提供していました。Ban Hat Kamala School の生徒さん347名が、Kamala Bay Garden Schoolのエアコンディションのいい13部屋に「登校」しました。うち2部屋は先生達の「職員室」
この学校では2名の生徒と1名の教師を津波で失いました。
「まもあんのタイいろいろ語り」で語ってみますと・・・
「あたらしいがっこう」
おおきなつなみ が やってきて
ともだち と せんせい が きょう から いない
おおきなつなみ が やってきて
ぼくら の がっこう が きょう から つかえない
ここへ おいで
ぷーけっと が すき だから
うみ が すき だから
しぜん が すき だから
こどもたち を たすけたいから
きょう から しばらく
えあこん が きいた すずしい ほてる が
あたらしい がっこう です
でも ともだち と せんせい は いません
きれいな おへや は うれしいけど
かなしい
まもあん
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ブログ「スタイリッシュ・サイアム」 内にて
「スマトラ島沖合地震によるタイの被害 情報発信ブログ」を発信中。
「まもあんのタイニュース」でご紹介した内容やリンクなどはこちらも合わせて
ご参考ください。
なお「まもあんのタイニュース」は「エキサイト:スマトラ沖地震支援情報 」や
「ヤフー!ジャパン:2004年スマトラ沖地震 」でご紹介されています。
また、「フェーン・チャン ぼくの恋人」日本劇場公開を応援する企画を
ブログ「まもあんのバンコクライフ」で行っています。
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