デング熱 経験者は語る・・・
東京都内代々木公園を感染源とするデング熱の症例が
相次いで報道されています。
亜熱帯地域で目立った症例がある病気で、
「蚊」を媒体としているので、
人から人への感染はありません。
ただし、60年も症例がなかった日本では、
珍しい病気と、パニック傾向になります。
タイでは、2014年1月01日から7月06日までの状況で、
タイ保険証からの報告では、
「デング熱」および重症型の「デング出血熱」と「デングショック症候群」
の症例数が、11,881名とのこと。
これでも前年同期比 80%減とのこと。
なお死亡坊は、うち13名。
感染率の上位で見ますと、
1位 南部 クラビ県 人口10万人当たり 88.4名
2位 南部 プーケット県 75.6名
3位 北部 ナーン県 62.5名
4位 南部 パタルン県 58.3人名
5位 北部 メーホンソン県 54.3名
なお、バンコク都での症例は、1,443名。(死亡例なし)
滞在期間の後、発症、短時間で高熱と極度の筋肉痛や関節痛に至ります。
その後、37-38度の高熱を推移、
対処としては、点滴治療と療養が一番。
ぼく自身も、2009.7.08-7.15の8日間、発症により、入院生活を送りました。
その時の様子を、ブログ「まもあんのバンコクライフ」に記載しています。
まずは、時系列で・・・
◇大ピンチ
◇入院
◇退院
◇頭痛が抜けない
◇食欲不振、続く
そして、状況を振り返って・・・
◇デング熱って奴は・・・
◇2か所の病院
◇病院の食事事情
◇点滴に戸惑う
感染理由や治療方法も明確です。
強めのインフルエンザかな、
熱がずーと下がらないなという自覚症状がありましたら、
病院や診療所へ。
初載
メルマガ「まもあんのタマダー」 ここにあるのはタイの日常です No.816 (2014.9.03)
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