被災後のビーチにて、職を失った人多数 職を待っている人多数 【スマトラ沖地震 タイ関連】
<インド洋津波>プーケット島パトンビーチで求職者多数
(2005年01月18日 20:44) のご紹介
一方、津波から3日後、プーケットのカタ・ビーチ。
この時すでに、数人の外国人観光客が来ていました。
そんなビーチでくつろぐ人にマッサージをするマッサージ師Yupinさん、47歳。
いつもは20数名いるマッサージ師が、この日は彼女のみ。
被災後は黒くなったビーチの色も、3日後には白く戻っていました。
被災当日具合が悪く、彼女はビーチには来ていませんでした。そして難を逃れました。
このように難を逃れた方々は、復興進んだ「観光地」プーケットにて仕事の機会を待っています。実際、2月半ばの中華旧正月からは、観光客も戻ってくり兆しがあります。
でも、本格的に戻ってくるのは、まだまだ先か。
まもあん
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なお「まもあんのタイニュース」は「エキサイト:スマトラ沖地震支援情報 」や
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