商売魂の見せ処 バンコク復興へ1歩前進 <5.28-5.30のバンコクの状況>
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5.25 タイ政府は、ラチャプラソン交差点や戦勝記念塔、サイアム・スクエアで働く人たち向けの救済策を決める。
以下、その例。
1. 社会保障基金加入者を対象に、月7500 Baht x 6か月 の失業手当を支給
2. 経営規模が中規模以上の企業で働く者を対象に、給与を3カ月政府が保証。
3. 政府は、ラチャプラソン交差点エリアのテナント料を3割ほどの引き下げを調整してみる。
4. 政府は、サイアム・スクエアのテナント料を2-7割ほどの引き下げを調整する。また、仮設店舗設営を提供する。
5. セントラルワールドの従業員をセントラル・デパート・ラップラオに移転して働ける環境を整える。
6. センターワンで働いていたものに対しては、6か月ほど無料で対応できるような環境を整える。
シーロム通りの歩行者天国プランは5.28-5.30の3日間開催へ、
デパートやショッピングエリアなどの空き地開放プラン、など、小規模テナント向けの対応も今後ますますが見られることでしょう。
地下鉄 ちゃとちゃく駅のメトロモール無料貸し出しも検討されているようです。
また、Central World のテナントらのテナントらが出店しているエンポリウム向い側に設営されたthe Emporium Stadium は
エアコンが効いた涼しい環境でした。男性アイテム意外と多し。6.06まで開催。
5.28は久しぶりにパっポン通りの露店も設営されたようです。
夜間外出禁止の影響もあり、翌朝のパッポン通りには組み立てられた露店がそのまま。
ただし、外国人観光客低迷で、品を店頭しているテナントはまだ少なめの様子。
一方、観光プロモーションも稼働。国内旅行復興へ動きあり。
2010.5.28-5.30 に予定していたBangkok Post Thailand Travel Fair 2010(会場 Queen Sirikit Convention Centre)は、5.28-5.30の開催へ。
また、2010.5.20-5.23 に予定していた Thailand Golf & Dive Expo and Wonderful Thailand(会場 Queen Si」rikit Conv
ention Centre)は7.08-7.10の開催へ変更。
5.29 4:00にて夜間外出禁止の対象がひとまず終わったバンコク。
今のところ、改めての外出禁止は施行されていません。
一区切りついたところか。
5.29 バンコク都の発表によると、UDDらによる都内の建物、
橋、バス停、道路への被害総額は 185million バーツに及ぶとの見解を発表。
この中には、信号機やCCTVは含まれていないそうで、金額はさらに増える見込み。
混乱収拾後から早く立ち直りを見せたいところ。
20100520-silom 今現在はこれらお店も通常営業へ
20100523-foueseasos Four Seasosn Hotel 清掃前の状況
あたりにはパパイヤ、もち米など散らかっており、ソムタムを食べていたんだなあという形跡あり
20100524-子どもの靴 小さな子供も集会に参加していた形跡
20100524-ブルト―ザー こういう作業が何日も続いた
まもあん
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